内定対策

立体的なレジュメ作成と面接に向けたシミュレーションなどの具体的な準備は内定を獲得するためには欠かせません。
採用側の意図を捉えたロジックを駆使して個別の内定戦略を「見える化」してアドバイスをさせて頂きます。
詳しくは直接お問い合わせ下さい。

書類選考編

まず最初に最も大事なポイントは、履歴書や職務経歴書を見る側をイメージすることです。
最初にあなたの書類を見る人はたいていのケースは人事採用の方です。
人事の方は毎日毎日他の業務もこなしながら数十枚、場合によっては百枚以上のレジュメに目を通し、面接をしています。
そういう人達があなたのレジュメをどう見ているのか?をまず最初に考える必要があります。

そのためにはいかに短時間で良いインパクトをビジュアル化できるか?がカギとなります。

・見やすく、簡潔に
・成果や実績を具体的に、且つ一貫性をもって
・差別化につながるPRが含まれている

上記を満たせば書類選考の通過率はUPします。
※無論スペック(応募条件)と合致しているかどうか?が前提です。

また、作成した書類が次のステップとなる面接での立ち回り方を大きく左右するので戦略的な書き方が欠かせません。

面接対策編

書類が無事パスすると、次は面接です。
面接のとても重要なポイントは、こちらもやはり「相手の立場に立つ」ということです。
採用面接とはたかだか1回~3回で応募者の過去から将来のビジョンまですべて理解し、
魅力や欠点まで本当に理解、判断をした上で当社で活躍できる人材なのか?ということを見極めなければならない過程です。
そのことをまず求職者側が理解する必要があります。

面接官とのキャッチボールともいえる暗黙のルールを当社独自のロジックを駆使してサポートをさせて頂きます。

内定後の現職遺留対策編

転職活動で多くの方が最も苦労するのは内定後の退職表明になります。
一度でも転職経験のある方なら比較的イメージしやすいのですが、仮にもお世話になってきた会社にある日突然退職を切り出さなければならないので無論すんなりとはいきません。

ご自分の人生を切り開くうえで吟味選択の上決意したことですから大抵は最終的には問題なく退職できますが、
転職が初めての方には特に重点的にアドバイスをさせて頂きます。

例外的に
・競合への転職を禁止されている場合。
・辞意表明後2か月は退職を禁止されている場合。
・過度にしつこい慰留がある。

などが予想されるときは転職活動の早期段階でご相談させて頂くことをお勧めします。
最終的には簡単に対処できる方法がありますので詳しくはご相談ください。